思春期延長戦、延長戦ながら消化試合。ふつうに実用的なことを書いたブログのPVが、このポエムブログの数千倍行った。もうだめだ! ふつうに実用的なことを体系立てて書くほうが、むしろ死ぬほど苦手なのにな。
私たちは既に死んでいて、階段を全部降りたら、本当の終わりが来る。そう聞かされて、暮れなずむ人々と一緒に、硬い階段を下りていった。最上階では、淡い光が天窓に垂れていた。そしてそれは終わらなかった。私が去った後も、光の印象は絶えず流れている。………
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