ちゃんとしたい

劇的なこうありたい気持ちに、首を懸けられ、生身のあなた自身は項垂れて風雨にさらされている。かわいいね。かわいいといえば親愛を無性にわかりたくなる時がある。コンボを重ねていくと火種の差しかたが瞬間的によくわかり、わかっちゃった！やってみるぞ！わーい！ってなってやるんだけど、そのフィードバックがもう耐えられないほど嫌で放っちゃう。はふりかたがまたお粗末なので一面重油になっていろいろ最悪。あと、火種も見失うし。わかってきたこととしては、まず火種に頼った交際をやめましょう！！！！！！おつかれさまでした！！！！！！！！！！！

真面目な話すると、種々の物語、人間関係のフィクションはまじで人生に有害だったと思う。おもしろいんだけどさ。フルコンボがあることを知らなければよかったってだけだ。あとはたかがいっぺんのBAD判定に立ち止まっちゃうのもよくなかったね。

いくら現実がそれらしく乾燥してるからって、みなさんは火種を見せびらかしすぎだし、着火されたらちゃんと燃える人たちって不思議なもんだなあと思う。え？知らないだけで自分もちゃんと燃えてたんでしょうか？有識者教えて